• AYA ISOHATA

私について~「食」の道を選んだ理由②~


お料理はもちろん、栄養バランスなんかも気にしたことなかった私が、

結婚を機にお料理に興味を持ち始めた。というお話から。

結婚してしばらくも、正社員として働き仕事と家事を両立(?)させていました。

結婚して明らかに変わったのが

「誰かのために料理を作る」ということ。

それまでの食べられればOKという状況ではなくなったのです。

やっぱり大切な誰かができるということは、大きな変化なのですね。

旦那さんという存在が、自然と「体にいいものを作った方がいいよね。」という考えにさせたのだと思います。

「愛する旦那さまのため…♡」

なんてものではなく

「これから、この家の健康を司るのか。」

という変な使命感。

と言っても、この時の“体にいいもの”=“自炊”=なるべく外食じゃなくする、というレベル。そんなレベルの使命感です。

なので、○○の素みたいのは普通に使っていました。

今は調味料を色々組み合わせて料理をすることが好きなので、こうしたものは使わなくなりましたが、キャパの小さい私にとっては、それはそれは偉大な助け船的な存在。

そうしたものの力を借りながら、自炊頻度が上がりだいぶ成長しました。

が、そうなると向上心というか欲が出てくるのが人間というもの。

「おいしい」と言ってもらえるのって本当に嬉しいです。

「おいしい」って思ってもらいたい。

おいしいものをもっと食べてもらいたい。作りたい。

この時、料理をしたいだけでなく家事ももっとちゃんとやりたいと思い始めた頃でした。

朝早くから営業車を飛ばし卸さん行って、お得意先(医療機関)行って、

会社戻って内勤して、家帰って家事して、家でも内勤してという生活。

夜中の2時過ぎに上司に送ったメールの返信がソッコーで来て、というのを何回か繰り返し、

もはやチャット…みたいになっていた時もありました。

もっと効率よくうまく仕事ができていればよかったのかもしれませんが、

それができず仕事を優先して完全に家事がおろそかになるタイプ(今もです)。

なので、正社員という雇用形態から離れ、

その後は比較的時間が読みやすく残業の少ない派遣やパートで働くようになりました。

それでも働く環境は、製薬会社や医療機関(医療事務)で医療系にずっと身を置いていました。

医療事務では、循環器系のクリニックだったのでこれまた生活習慣病に身近。

体質や先天的な理由を除くと、やはり、毎日結構な量のお酒を飲まれていたり、

脂肪分、糖分に片寄った食事だったり、という患者さんが非常に多かったです。

薬を出されることもあれば、栄養指導をされることもあります。

その時に、「病気も健康も食べ物が影響しているんだ。」と感じたのです。

そうしたこともあり、自分で作れるものを増やしたい、料理を習おう。という考えに至ったのです。

その③へつづく

#発酵食 #自己紹介 #きっかけ